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Vision

イワタが目指すこと

経営理念

世界から悲しみをなくす

大切な人を失い、悲しみの渦中にいるご遺族の方々が、少しでも早く前を向き、新しい一歩を踏み出せるためのお手伝いを、我々は本気で取り組んでいます。そのために、実践、検証、改善を繰り返し、業界全体の技術の底上げを行います。イワタのコミュニティで学んだ職人の方々が、イワタの商品を使い、ご遺族の新たな一歩の後押しをする。この連鎖によって世界から悲しみはなくなると、我々は本気で考えています。

運営方針

「お客様の満足、社会の幸福、経営の成果」

社会変化に対する柔軟な将来を見極める先見力を持ち、お客様の満足、社会の幸福、経営の成果に最善を尽くし、情熱に満ち自由開放な風土の中で、個人夢と会社のつながりをもちながら相互の力を合わせ力強く推進します。

コア・バリュー

コア・バリューとは、企業文化を形成する核となるものです。社員一人一人がこの価値観を常に心がけ、より働きやすい環境をつくっています。

  1. 自ら考え、創造し、発信し続ける
  2. お客さまも仲間も信頼の基は誠実であること
  3. 仲間と思い合い、助け合う
  4. 楽しさと笑顔とプラスの言動の連鎖を広げる
  5. 失敗を恐れず常に挑戦し、成長し続ける心
  6. 人や環境のせいにせず問題の根本から目を逸らさない
  7. 正確に適切なタイミングで物事を高回転で回し続ける
  8. 商人の視点、発想、行動を
  9. すべての商品とサービスにイワタプライドを

経営ビジョン

「経営ビジョン」とは、私たちが掲げた夢を実現するためには、「いつまでに」「どのような会社になるのか」を言語化した将来像です。

2025年Vision
2030年Vision

1.チームで助け合いながら仕事を行ない、すべてのスタッフがやりがいを感じながら働いている。(会社の雰囲気)

2025年のイワタ株式会社では、チームで助け合いながら仕事を行ない、すべてのスタッフがやりがいを感じながらいきいきと働いています。部署や年齢に関係なく、「お客さまのために」「メンバーのために」「会社のために」を考えた様々な意見が活発に飛び交い、みんなで形を創り上げることを楽しんでいます。

2.能動的で、誠実、そして、商売人の感覚を持つメンバーが集まっている。(スタッフの様子)

2025年のイワタ株式会社では、能動的で、誠実、そして、商売人の感覚を持つメンバーが集まっています。

私たちは、自分の個性で価値を生み出し、それがお客さまの喜びや感動に変わる、この仕事を楽しんでいます。
また、「誠実さ」では、相手への思いやりを大切にしています。これは、社内だけでなく、社外に対しても心がけているのです。
そして、「商売人の視点」も特徴的です。ここで、イワタ株式会社の発展に想いを馳せてみてください。私たちは、商売人の感覚を持って、会社の売り上げやコスト、利益を考えることも大切にしています。

3.成長したいと願う人が成長できる環境が整っている。(スタッフの成長について)

2025年のイワタ株式会社では、成長したいと願う人が成長できる環境が整いました。教育体制整備の責任者が配置され、下記の3つの取り組みが整備されています。

  • ①キャリア・アップ制度の導入

    イワタ株式会社で自分がどのようなキャリアを歩めるのかを理解でき、年齢関係なしに能力を持つ人が、ステップアップできる制度が完成しています。

  • ②自社の教育体制の整備

    イワタ株式会社の在り方を伝える研修や、上司が部下のフォローアップをできるようになるための講習、葬祭を明るくすることの意義を伝える会など、教育の全体スケジュールが完成しました。

  • ③外部研修受講制度の整備

    すべてのスタッフが「自分が成長したい分野」、「課題を克服したい分野」を理解し、会社の支援のもと外部研修を受講しています。社員の知識は、会社の財産です。

4.「課題や問題を解決してくれる」「品質が高く、サービスのレベルも高い!」と多くのお客さまからの信頼を集めている。(お客さまとの関係)

2025年のイワタ株式会社では、「不満や悩みを解消してくれる」「品質が高く、サービスのレベルも高い!」と多くのお客さまからの信頼を集めています。

スタッフの誰にも「モノを売る」という意識はありません。「お客さまの課題やお困りごとを解決する」ために自社の商品・サービスを提案しているからです。

この結果、価格やモノや営業力の争いに巻き込まれず、強い信頼と安心感と品質を兼ね揃えている存在となりました。

5.すべてのスタッフが、イワタ株式会社に居場所を感じて、自分の才能を発揮している。(組織づくり、組織体制)

2025年のイワタ株式会社では、すべてのスタッフが、自社に居場所を感じて、才能を発揮しています。
また、責任者が明確なので、スタッフ間での報連相もしっかりとできるようになりました。
さらには、他の会社では数十年掛かって行なえる仕事も、イワタ株式会社では、若いうちからどんどん任されています。「任せてもらえてうれしい!」こうした想いを若手スタッフは、積極性につなげて、自らの才能を発揮させています。

すべての取り組みの責任者が必死に考え抜いて形にした結果、イワタ株式会社が組織として強くなりました。

6.営業の自動化3ステップの仕組みが完成し、独自のマーケティング、商品開発を行なっている。(営業戦略)

2025年のイワタ株式会社では、営業の自動化3ステップの仕組みが完成し、データ分析や情報提供、リマインド、お客さまフォローが行なわれています。その結果、営業スタッフは、お客さまに向き合う「営業」のみに集中することができるようになりました。こうした変化によって、お客さまがイワタ株式会社に愛着と信頼を感じることとなり、紹介のお客さまも増えているようです。

商品開発では、「お客さまの声」を何よりも大切に思っていることから、「困っていること」「こんなのがあったら、いいのに…」といったお客さまの声を引き出し形にしています。さらに、サービス提供の対象は生きとし生ける者の処置に携わる商品やサービス、コミュニティ、処置技術の向上にまで広がり、「イワタさんに任せると何とかしてくれる」と業界の中で一目置かれる存在となりました。

7.スタッフ数26名となり、大阪営業所が設立されている。(規模)

2025年のイワタ株式会社では、スタッフ数26名となりました。これは、営業の自動化や座談会、そうぎのわ、代理店さんとの同行営業、SNS、展示会といった、様々な取り組みを実行し続けたスタッフのみんなの努力の賜物です。「イワタさんのスタッフさんは、サービス・対応が丁寧で安心できる」との声がいたるところから聞こえてくることが、何よりの証です。スタッフの内訳は、正社員10名、パート8名、内職8名です。規模拡大の結果、東京だけでなく、大阪にも営業所が設立されることとなっています。スタッフみんなと一緒に、一歩一歩土台を固めた結果、このような規模拡大が実現できました。

1.2030年のイワタ株式会社は、社員全員が「自ら考え、創造し、発信し続ける」を体現している。(企業文化・雰囲気)

2030年のイワタ株式会社は、社員全員が「自ら考え、創造し、発信し続ける」を体現しています。前向きで、失敗を恐れずチャレンジするメンバーが集まり、活気に溢れています。社員は自らが会社に必要なことと個人の責任をしっかりと理解し、自分の強みを磨いて、チームで仕事をするプロフェッショナル集団になっています。

2.個々の能力を強化し、組織としての力がさらに強くなる仕組みが完成している。(組織づくり)

2030年のイワタ株式会社では、個々の能力を強化し、組織としての力がさらに強くなる仕組みが完成しました。例えば、教育では、マニュアルにて基礎、応用までしっかりと整備されているのはもちろん、理念やビジョン、コア・バリューについても浸透の取り組みを導入しています。

3.イワタ株式会社独自の「教育システム」が完成し、すべての社員に平等に共有ができている。(教育体制)

2030年のイワタ株式会社では、左の図のような、第一段階で「基礎を教えるマニュアル冊子・動画の完成、部署ごとの教育体制の格差がなくなる」第二段階で「チームリーダーがイワタ株式会社のアイデンティティを教える仕組み」が完成し、テストを実施することで各業務の理解度を高め、誰もが安心して業務に携われる「教育システム」が完成した結果、知識習得に掛かる時間は2ヶ月。その後は現場で学び、半年で一人前になるという成長ステップが明確になりました。

4.2030年のイワタ株式会社では、自社に関わるすべてのお客さま、関係者さまから厚い信頼と感謝を寄せられている。(顧客との関係)

2030年のイワタ株式会社では、遺体を処理する納棺師・湯灌士、看護師、遺族の方々、葬儀社向けの卸問屋など、自社に関わるすべてのお客さま、関係者さまから厚い信頼と感謝を寄せられています。

5.他社と差別化がされた商品、仕組みづくりにより、イワタ株式会社の「売れる体制づくり」が整っている。(営業戦略)

2030年のイワタ株式会社では、他社と差別化がされた商品、仕組みづくりにより、イワタ株式会社の「売れる体制づくり」が整いました。まず自社の根幹であるサービス・商品の開発では、「お客さまがアイデアを出してくれる一番の源である」という合言葉が浸透しています。そのためお客さまが「必要としているものはないか」、「今ある商品で使い勝手が悪いものはないか」など、お客さまのお困りごとを解決するためにサービスや商品が生まれています。

6.若手が多く、地区以外でも目立った中小企業となっている。(ブランド)

2030年のイワタ株式会社は、若手が多く、地区以外でも目立った中小企業となりました。業界でも取り入れていないような発想やアイデアを実現し、唯一無二の存在となりました。
また、多くのニーズに応えた商品、サービスを提供し名実ともに「すべての亡くなった人に関わるサービスを創造し、唯一無二の会社」となっています。
その結果、関わる関係者・顧客からは、「今までよりぐっと遺体処置がしやすくなった」とうれしいお声をたくさんいただいています。
スタッフは「全人口に関わる普遍的なサービス」に関われている喜びを実感し、誇りをもって働いています。

7.社員数は40名にまで拡大した。(規模)

2030年のイワタ株式会社は、社員数は40名にまで拡大しました。これは、自社のサービスが社会に定着したこと、そしてブランド・サービスが業界にとって革新を起こしたために実現しました。

世界から悲しみをなくしたい

世界中の悲しみを、1つでも多くの希望に変革にしていく。

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