History
沿革
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1920年代初代社長 岩田清一郎が、個人事業主として商売を始める。
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1938年個人事業で行っていた事業を法人化。
株式会社岩田商店が生まれる。 -
1940年代脱脂綿を製造販売し、八重十字の脱脂綿ブランドを立ち上げる。
当時の脱脂綿はたばこや塩と同じく
専売制で、近隣の区を中心に販売。 -
1955年代脱脂綿とともに、関東圏内の薬局を中心に衛生材料の販売を始める。
岩田商店本社完成。 -
1956年旧本社の岩田ビル完成。
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1975年代オイルショックを原因とした紙不足が起こる。
トイレットペーパーの販売量が一時的に増加。 -
1987年初代社長である岩田清一郎永眠。岩田庸一郎が2代目の社長に就任。
岩田株式会社に社名変更。 -
1991年バブル崩壊
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1998年代ドラッグストアが台頭し、価格競争が激化。衛生材料販売が厳しくなり、
葬儀業向けに脱脂綿を販売し始める。 -
2010年イワタ株式会社社名変更
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2015年現社長である岩田壮一郎が
イワタ株式会社に入社。 -
2016年自社オリジナル商品の除菌消臭剤
タイトスクラムを販売開始。 -
2017年エンバーミングの薬剤を輸入するためアメリカ視察。
エンバーミング薬剤メーカーであるエッケル社と契約を結び、
輸入を開始。
新卒の募集を開始。 -
改装前改装後2019年岩田庸一郎が会長に、岩田壮一郎が代表取締役に就任。
社員の働きやすさ、居心地の良さを追求するため、
旧オフィスをブルックリンスタイルに改装。 -
2021年規模拡大のため長年本社を置いていた墨田区から、江戸川区に移転。
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現在創業の商品である脱脂綿はもちろん、遺体処置全般にかかわる商品のメーカー兼商社に変化して成長を続けている。